【ブリジャートン家】シーズン2の登場人物をわかりやすく相関図で

Netflix待望のドラマ「ブリジャートン家」シーズン2がやっと配信となりましたね!今回も魅力的な登場人物が続々と登場。今シーズンの主人公、アンソニーの「婚活」の行方も気になりますが、ちょっぴり複雑な人間関係もきちんとおさえておきたいところ。

そこで今回は、ドラマ「ブリジャートン家」シーズン2の登場人物をわかりやすく相関図でご紹介します。

なお、当記事は「ブリジャートン家」シーズン2のネタバレ内容も含まれていますので、まだ作品をご覧になっていない方はご注意ください

シーズン1の相関図はこちらからどうぞ↓↓↓
   

シーズン2【ブリジャートン家】あらすじ

舞台はイギリス摂政時代。ロンドンの上流社会では社交界シーズンがはじまり、ブリジャートン家の次女エロイーズも社交界デビューを果たします。さらには、長男アンソニーもやっと花嫁探しをスタート。しかし、結婚に愛を求めないアンソニーの「婚活」は、果たしてうまくいくのでしょうか…?

シーズン2【ブリジャートン家】登場人物を相関図でわかりやすく

それではさっそく、「ブリジャートン家」シーズン2の登場人物の相関図を見ていきましょう。

【相関図】ブリジャートン家

ブリジャートン一家の相関図はこちら↓

ブリジャートン家

 

◾︎アンソニー・ブリジャートン
ブリジャートン家の長男で家長。亡き父の称号を受け継いで子爵に。シーズン1では妹ダフネに良き夫を見つけるため躍起になっていましたが、シーズン2では自身の結婚相手探しをスタート。結婚に愛は求めておらず、結婚相手への条件はかなり高め。今シーズンのダイヤモンドであるエドウィーナを狙いますが、姉ケイトに惹かれてしまい…。

◾︎ベネディクト・ブリジャートン
ブリジャートン家の次男。絵を描くことが好きで、画家を目指して学校に入学します。

◾︎コリン・ブリジャートン
ブリジャートン家の三男。シーズン1の失恋を機にヨーロッパを旅していましたが、シーズン2でロンドンに帰ってきます。

◾︎ダフネ・ブリジャートン
ブリジャートン家の長女。シーズン1で公爵のサイモンと結婚し、息子が産まれました。シーズン2では、アンソニーやエロイーズを支えるために実家を訪れます。

◾︎エロイーズ・ブリジャートン
ブリジャートン家の次女。頭が良く、結婚して妻になるよりも自立した女性を目指しています。シーズン2では社交界デビューを果たすも、結婚には全く興味なしの様子。シーズン1に引き続き、「レディ・ホイッスルダウン」の正体探求に必死です。

◾︎フランチェスカ・ブリジャートン
ブリジャートン家の三女。シーズン1ではあまり登場しませんでしたが、シーズン2でも登場するのは1話のみ。

◾︎グレゴリー・ブリジャートン
ブリジャートン家の四男。しっかり者で愛らしい性格。シーズン2では、亡き父への想いをアンソニーに語るシーンがありました。

◾︎ヒヤシンス・ブリジャートン
ブリジャートン家の末っ子。過去を振り返るシーンで、ブリジャートン夫人が妊っていたお腹の子。おしゃまな性格。

◾︎バイオレット・ブリジャートン
8人目を妊娠中に、夫エドモンドを亡くします。しっかり者で、子供たちの幸せを心から望んでいます。

◾︎エドモンド・ブリジャートン
ブリジャートン家の亡き家長。アンソニーが18歳の頃に、蜂に刺されて亡くなりました。シーズン2ではその時の様子がフラッシュバックとして描かれています。

 

そもそも「子爵」ってどのくらい地位が高いの?という方は、こちら↓の記事をどうぞ♪

 

【相関図】アンソニーとケイト

理想の結婚相手としてエドウィーナを狙うものの、姉ケイトに強く惹かれてしまうアンソニー。ケイトも同じくアンソニーに恋心を抱いてしまいます。

そんな2人を取り巻く人たちの相関図がこちら↓

アンソニー&ケイト

 

◾︎ケイト・シャーマ
28歳。母メアリー、妹エドウィーナとインドからロンドンの社交界に。メアリーの亡き夫と彼の前妻との子供。家族想いで、自分のことよりも妹エドウィーナに理想の結婚相手を見つけるのに躍起になっています。

◾︎エドウィーナ・シャーマ
ケイトとは異母姉妹。21歳。王妃より今シーズンのダイヤモンドに選ばれます。

◾︎メアリー・シャーマ
エドウィーナとケイトの母親。若かった頃に「ダイヤモンド」に選ばれましたが、貴族ではないケイトの父親とインドへ駆け落ちしたため、社交界の人たちから誹りを受けることに…。

【相関図】その他の登場人物

メイン登場人物

 

◾︎ダンベリー夫人
シーズン1では、公爵サイモンの育ての親として登場。ケイトとエドウィナの母メアリーの友人。社交界に精通しており、人脈もあります。

◾︎ペネロピ・フェザリントン
フェザリントン家の三女。エロイーズ・ブリジャートンと仲良し。コリン・ブリジャートンに恋心を抱いています。レディ・ホイッスルダウンとしてゴシップ新聞を執筆中。

◾︎フェザリントン卿(ジャック)
フェザリントン夫人の亡き夫の親戚で、フェザリントン家の後継者。アメリカでルビー鉱山を所有していますが…。

◾︎ポーシャ・フェザリントン(フェザリントン夫人)
ペネロピ、プルーデント、フィリッパの母親。野心家で、計算高い女性です。

◾︎テオ・シャープ
印刷屋で働く青年。レディ・ホイッスルダウンの正体を暴こうとするエロイーズと出会い、仲良くなります。女性解放についての会報誌の著者。

◾︎シャーロット王妃
ジョージ3世の妻で王妃。ゴシップ大好き。

◾︎ジュヌヴェエーヴ・ドラクロワ
仕立て屋の女主人。シーズン1では、ベネディクト・ブリジャートンと男女の関係に。本シーズンでは、ひょんなことからレディ・ホイッスルダウンであるペネロピの手伝いをすることになります。

 

おわりに

もうすでにシーズン3とシーズン4の制作が決定している「ブリジャートン家」。今後の登場人物どうしの絡みに、ますます目が離せません。次のシーズンはどの登場人物が主人公になるのか…についても気になるところですよね。

登場人物をおさらいしながら、もう1度作品をご覧になってみてはいかがでしょうか?

原作を読んでみたい!という方はこちら↓↓↓

最後まで読んでくださりありがとうございます。