Amazonプライム・ビデオのオリジナルドラマ『モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜』が、海外や日本で話題になっているのをご存知でしょうか？
「ラブ」といっても、ただの恋愛だけじゃないところがこのドラマのポイント！「恋愛ものは苦手」という方にも、ぜひおすすめの作品です。
そこで今回は、Amazonプライムビデオ『モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜』をぜひおすすめしたい理由を4つご紹介いたします！
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『モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜』ってどんなドラマ？
『モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜』は、2019年にAmazonプライムビデオでオリジナル作品として製作・配信されたドラマです。
ストーリーはすべて、ニューヨークタイムズの人気コラム『Modern Love』に実際に投稿されたエッセイに基づいたもの。現代のニューヨークを舞台に、独立した全8話で構成されたアンソロジーとなっています。
『モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜』おすすめの理由4つ
それではさっそく、『モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜』をぜひ観ていただきたい理由を4つご紹介いたします。
キャストがとにかく豪華！
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『モダン・ラブ〜今日もNYの街角で』は、オリジナル作品とは思えないほど贅沢なキャストが勢ぞろい！
まずは、『プリティプリンセス』『プラダを着た悪魔』『マイ・インターン』のアン・ハサウェイ。第3話で、躁うつ病に悩む弁護士レキシー役を熱演しています。
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第4話で、転換期にぶち当たった夫婦の夫役を演じるのは、『アイアンマン2』『アベンジャーズ』などに出演しているジョン・スラッテリー。妻役には『ミーン・ガールズ』『30ROCK』などコメディ作品で活躍するティナ・フェイがキャスティング。
第7話では、グラミー賞受賞シンガーであるエド・シーランも登場しています。
その他にも、実力派俳優が数多く出演しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
リアルで心温まるストーリー
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総監督を務めたのは、映画『はじまりのうた』の監督ジョン・カーニー。本作は音楽に特化した作品ではありませんが、まるで音楽を奏でるように個性いっぱいのラブストーリーを演出。観る人の心をとらえる作品に仕上げています。
ニューヨークの街並みが魅力的
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レンガ造りの住宅、公園、美術館、カフェなど、ニューヨークならではの風景が本作の見どころの1つ。
個人的には、第7話のカップルが住む住宅街が好きです。昔ながらのレンガ造りの建物が所狭しと並ぶ街並みは、ニューヨークの雰囲気たっぷり。ローワーイーストサイドならではの、レトロなカフェやショップもシーンのあちらこちらで登場しますよ。
第8話の、主人公が男性と出会うシーンにもぜひ注目。ウォーターフロントを流れる、冷たく清々しい空気を思いきり吸い込みたくなるような、美しい映像が印象的です。
何気ないシーンにもニューヨークらしさが感じられ、お家で旅行気分が味わえますよ♪
1話30分なので気軽に観れる
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『モダン・ラブ』では、エピソードの上映時間が30分ほど。身構える必要なく、気軽に作品を観ることができるのも魅力の1つです。
しかも、それぞれのエピソードは独立した内容となっているため、「続きが気になる〜」なんてこともありません。1話ずつ観てもよし、一気に観てもよし。あまり時間を気にしなくていいところが嬉しい！
ただ、どれも良いお話ばかりなので、「次はどんなストーリーなんだろう？」と、結局全エピソードを一気見してしまった…ということになってしまうかもしれません。
まとめ
Amazonプライムビデオ『モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜』を絶対観るべき理由についてご紹介しました！
いろいろな愛のカタチを、人間味いっぱいに描いたラブストーリー。恋愛系は苦手…という方にも、ぜひ観ていただきたいおすすめの作品です。
『モダン・ラブ〜今日もNYの街角で〜』は、Amazonプライム・ビデオで視聴することができます。
