【プラダを着た悪魔】名言を英語で!アイコニックで深いいセリフ紹介

「恋に仕事にがんばるあなたの物語」として絶大な人気を誇る映画「プラダを着た悪魔」には、深くて心に残る名言がたくさん!

そこで当記事では、カリスマ編集長ミランダのパワハラ名言から、仕事に疲れた方への元気になるメッセージまで、映画「プラダを着た悪魔」の名言を英語とともにご紹介いたします!

【プラダを着た悪魔】英語で紹介!深いい名言15選

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Details of your incompetence do not interest me.

映画の中でミランダがオフィスに到着するシーン。「予約の確認はしたのですが…」と言うエミリーにミランダが冷たく一言。

Details of your incompetence do not interest me.
あなたの無能な言い訳は結構よ

 ミランダらしい嫌味のきいた言葉ですね。

「incompetence」は「無能さ」という意味。「competence(能力)」の否定語です。「interest」は「興味を持たせる」という動詞の意味があり、本文を直訳すると「あなたの無能さの詳細はには興味がないわ」となります。

Has she died or something?

カリスマ編集長ミランダのアシスタントとして採用されたアンドレア。急遽予定が変更となったミランダのため、早朝からコーヒーを買いに行きます。コーヒーがないと不機嫌なミランダからの一言。

Is there some reason that my coffee isn’t here? Has she died or something?
なぜ私のコーヒーがないの?彼女死んだの?

 彼女の要求を満たさない唯一の理由が「死」。なんとも過激で感情が欠如した発言です。たとえアシスタントが死んだとしても「不便」としか思わないんでしょうか…。

「…or something」は文章の後につけて「…か何かじゃない?」と断言を避ける時に使う表現です。セリフを直訳すると「彼女死んだか何かじゃない?」となります。

Can you spell Gabbana?

アシスタントとしての仕事初日。電話に出たアンディは、会議中のミランダのため要件をメモしようとしますが、「Gabbana」のスペルがわかりません。

Can you spell Gabbana?
「ガッバナ」のスペルは?

 結局スペルを教えてもらえず電話を一方的に切られてしまいます。

「Can you spell 〜?」は、単語の綴りを教えてもらいたい時に使う表現です。知っておくと便利ですよね。「How do you spell〜?」でも代用できます。

Hideous skirt convention

カルバンクラインへスカーフを買いに行くようエミリーから言われたアンディ。戸惑った様子のアンディにエミリーからのこの一言。

Oh I’m Sorry, Do You Have Some Prior Commitment? Some Hideous Skirt Convention You Have To Go To?
先約があるの?「ダサいスカート大会」に出席?

 アンディのスカートが気に入らないとはいえ、「Hideous skirt convention(ダサいスカート大会)」とは皮肉がキツすぎますね。

「prior commitment」は「先約」という意味。「have a prior commitment」で「先約がある」という表現になります。ちなみに「Hideous」は「ひどく醜い、おぞましい」という意味の単語です。

Please bore someone else with your questions.

「カルバンクラインからスカーフを10〜15枚」と指示するミランダ。「タイプは?」と聞いたアンディへ向けられたミランダからの厳しい言葉がこちら。

Please bore someone else with your questions.
くだらない質問はやめて。

 なんて上司…。あなたなら、どんなスカーフを選びますか?

おなじみ「boring(退屈な)」の動詞形が「bore(退屈させる)」。「bore 人 with ~」で「(人)を~で退屈させる」と意味があります。このセリフを直訳すると「あなたの質問で他の人を退屈にさせてちょうだい」となります。

Hire the smart, fat girl.

ミランダからの無理難題に対応することができなかったアンディ。そんな彼女へ向けられた痛烈な言葉がこちら。

I said to myself, go ahead. Take a chance. Hire the smart, fat girl.
自分に言ったわ。リスクを承知で雇うのよ。利口な太った子を。

 本当の世界ならパワハラで訴えられるところですよね。

様々な場面で使えるフレーズ「go ahead」。ここでは「やってみなさい」という意味で使われています。そのほか「go ahead」には「お先にどうぞ」「続けて」などの意味もあります。

You are not trying. You are whining.

ミランダに怒られて落ち込んだアンディ。自分が何をしても評価してくれないと嘆く彼女にナイジェルが言った言葉。

You are not trying. You are whining.
君は努力していない。グチを並べてるだけ。

「whine」は「泣き言を言う」と言う意味で使われる単語。「Stop whining.(泣き言を言うのはやめろ)」などもよく使われる表現ですね。

There is no Plan “B.”

アンディは、まだ本屋に並んでいない「ハリー・ポッター」の新作をミランダから要求されます。「代わりの案を考えては?」と作家のトンプソンから言われてしまいますが…

There is no Plan “B.” There is only Plan “A.”
プランBはないのよ。プランAしかないの。

 英語圏の人がよく使うフレーズ「Plan B」。たいていは「Plan A」と一緒に使われています。

「Plan B」は「第2の手段、代替案」という意味。「Plan A」が失敗した時に、「Plan B(代替案)はないの?」といった感じで使われます。

Bloody hell.

ミランダからの要求に応えるため慌てるアンディに呆れたエミリーのつぶやき。

Bloody hell.
イラつくわ。

 イギリスのスラング表現。「ハリー・ポッター」でもよく使われていたフレーズです。

「Bloody hell」は「やれやれ」「ちくしょう」「何てこった」などの意味があります。「bloody」は「血」を意味しますが、このフレーズは血というニュアンスはありません。

Florals. For spring. Groundbreaking.

雑誌の打ち合わせで、春の号に花柄を提案したスタッフ。ミランダからの厳しい一言。

Florals. For spring. Groundbreaking.
花柄?春の号に?斬新だこと。

「画期的な、革新的な」という意味で使われる言葉「ground-breaking」。「ground(地)」「break(壊す)」で、未開の地を新たに切り開く意味で使われたのが言葉の由来です。

I love my job.

風邪気味だけどアシスタントとしてミランダとパーティーに参加しなければならないエミリー。自分に言い聞かせるように次のように唱えます。

I love my job. I love my job. I love my job.
私は仕事が好き、私は仕事が好き、私は仕事が好き…。

「愛してる」の意味でおなじみの「love」は、対象が人でなくても使えます。日本語では「愛してる」と訳すよりも「大好き」と訳した方がしっくりくるかもしれませんね。

I’m just one stomach flue away from my goal weight.

パーティに上品なドレスで現れたエミリー。スリムな彼女の体形を褒めたアンディに、嬉しそうにエミリーがこう言います。

I’m just one stomach flue away from my goal weight.
おなかを壊せば理想体重になるわ。

 みなさん、無理なダイエットはやめましうね。

「away」は「(距離や時間が)離れている」という意味の形容詞です。直訳すると「目標の体重から1つの胃腸炎のみ離れている」となります。

By all means move at a glacial pace.

ミランダの目にはアンディがスローに見えるのでしょうか。アンディに向けられた皮肉たっぷりの一言。

By all means move at a glacial pace. You know how that thrills me.
氷河の流れみたいに遅いわね。鳥肌がたつ。

直訳すると「ぜひ氷河のペースで行動して。私をワクワクさせるわ。」となります。ゆっくりと流れる氷河のようにスローなアンディに、もちろんワクワクしているわけではありません。完全に皮肉的な表現です。「thrill」は「ワクワクさせる」という意味があります。

Everybody wants to be us.

パリの車中で交わされたミランダとアンディの会話。「もし、私がこの世界を望んでいなかったら?あなたの生き方が嫌いだったら?」と質問するアンディに対するミランダの答え。

Everybody wants to be us.
誰もが私たちに憧れているのよ

当初は「Everybody wants to be me.(誰もが私に憧れているのよ)」の「me(私)」を「us(私たち)」にメリル・ストリープが変更したそうです。

That’s all.

映画「プラダを着た悪魔」の中でもっともアイコニックなセリフがこちらではないでしょうか。作中で、ミランダが何度も口にします。

That’s all.
以上よ。

 2007年のゴールデン・グローブ主演女優賞の受賞スピーチの〆言葉としても使われています。さすがメリル・ストリープ、センスありますね。

「以上です」という意味で使われる便利なフレーズ「That’s all」。「That’s all from me.(私からは以上です)や「That’s all for today.(今日は以上です)」のようにアレンジもできますよ。

おわりに

映画「プラダを着た悪魔」のアイコニックな名言を英語とともにご紹介しました。大好きな映画からのセリフだと、英語の学習も楽しく進められますね。

英語の学習や、本作をご覧になる時の参考にしていただけると嬉しいです。

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最後まで読んでくださりありがとうございます。