【ウィンクス・サーガ:宿命】バーンドワンとは?怪物の正体を解明!

Netflixで配信されて以来、大ヒット中のドラマ「ウィンクス・サーガ:宿命」。ご覧になった方の中には、黒く焦げたような怪物「バーンド・ワン」が何者なのか気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、

ドラマ「ウィンクス・サーガ:宿命」に登場する「バーンドワン」の正体

について、これまで知っていることをまとめてみました!

徹底解説!「バーンド・ワン」の正体とは?

ドラマ「ウィンクス・サーガ:宿命」シーズン1のエピソード1の冒頭から登場するモンスターらしき生物「バーンドワン」。

英語名「Burned One」の意味は、「焼け焦げた者」。その名のとおり、人間のような形をしていますが、全身焼け焦げたように黒い体をしています。

「バーンド・ワン」は古代戦争の兵士だった

ドラマ「ウィンクス・サーガ:宿命」シーズン1の最終エピソードで、アルフィアの前校長ロザリンドが「バーンドワン」について次のように語っています。

伝説がある。千年前のこと。バーンドワンの年齢と同じね。以前は古代戦争の兵士だった。伝説とは、彼らを生み出した強力な魔法のこと。魔法の始まり。ドラゴンの炎よ。チェンジリングの子の体内で燃えていた。

ドラマ「ウィンクス・サーガ:宿命」|Netflix

詳しいことは明らかにされていませんが、このロザリンドの言葉から、

  • バーンドワンは、1000年前に古代戦争で戦った兵士だった
  • ドラゴンの炎が原因で兵士はバーンドワンになってしまった

ということがわかります。

「バーンドワン」はどうしてブルームを狙っている?

ロザリンドの言葉にある「チェンジリング」。主人公ブルームもチェンジリングと言われています。強力な魔法である「ドラゴンの炎」はブルームも有しており、彼女が殺した「バーンドワン」が人間の姿に戻ったのはこのためです。

おそらくバーンドワンはブルームの強力な力を感じており、その力が使われる前に殺すために彼女を狙っているのでしょう。

さらに、校長のダウリングは、16年前にバーンドワンが消滅したことと、同じ頃にブルームがチェンジリングとして見つかったことが関連していると考えています。

「バーンドワン」を倒すには?

バーンドワンを倒すには、シンダーと呼ばれる魔法の核を破壊する必要があります。シンダーを完全に燃やしてしまわないといけないので、火の魔法により倒すのが理想的であると言われています。

「バーンドワン」に襲われるとどうなる?

バーンドワンの爪で傷つけられた人は、バーンドワンの毒のようなものに感染してしまいます。感染すると、時間とともに狂犬病のような症状と暴力性を引き起こします

バーンドワンによる感染の進行は、「ザンバック」という薬により一時的に抑えられますが、効果は長くありません。

感染した人を完全に治すためには、その人を傷つけたバーンドワンを殺す必要があります

「バーンドワン」との今後の展開に期待!

今後の「バーンドワン」との展開がますます気になるドラマ「ウィンクス・サーガ:宿命」。ロザリンドによると、

  • バーンドワンは大勢いる
  • バーンドワンなど大したことがないほどの戦いが起きる

とのこと。

シーズン2(があるのなら)の展開に大いに期待できそうですね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。